在宅時間に陽が差し込む賃貸物件
東や南に窓があると朝日が差し込む
賃貸物件の情報を見ると良く方角が書かれています。南向きや東向きは比較的良いように書かれ西向きや北向きだとあえて書かれていないときもあるようです。太陽は東から昇って南を通って西に沈む動きをするので南向きな一日を通して陽ざしが入り東向きは午前中を中心に陽ざしが入ります。平日の昼間に仕事をしている人は朝日を浴びて体内時計をリセットしたいと思うかもしれません。又毎朝洗濯物をするなら気持ちよく干したいでしょう。それなら南向きか東向きの賃貸物件を選ぶと良さそうです。 注意としては内見の時間で東向きの物件を夕方などに行っても陽ざしの状況がわかりにくいです。できれば午前中に行くようにし、その時間に不動産屋に案内してもらえないときは別途午前中に確認しておきましょう。
昼間に明るい物件は周辺の建物を確認
平日の昼間に仕事をしている人は土日は一日休みになるかもしれません。アウトドア派の人なら住む家の陽ざしはあまり気にならないでしょうが、インドア派だとできれば明るい方がいいと思うでしょう。昼間に陽が差し込む物件を探したいなら物件情報だけで決めず必ず内見に行く必要があります。不動産情報には方角などもありますが窓が東や南だからといって必ず陽が差し込むわけではありません。階が低かったりすると周りの建物の陰になって陽が差し込む時間が少なくなるからです。又西向きや北向きは暗いイメージがありますが実際に行ってみると意外に明るく住みやすさを感じるときもあります。部屋の暗さは晴れた日と曇りでは結構違うのでどちらの日の明るさも確認しておくと良いでしょう。
賃貸物件を選んだ後に、もっと良い物件があったかもしれないと後悔する方もいます。後悔をしないために、札幌北区の賃貸を選ぶときには条件を整理することが必要です。